ヲタデハナイ

最近なんだか誤解されているようなので、はっきりさせておこうと思います。
私はヲタではありません。
こういう言い方をすると、すぐに「ヲタを馬鹿にしとんのかー!」という
声が聞こえてきそうですが、むしろその逆で、私はヲタを尊敬しています。


私の友人にはヲタが多いです。彼らは、本当にすごい。
彼らの「自分が興味を持ったもの」に対する造詣の深さ、あくなき探求心、
そして愛情(のようなもの)は、私には絶対持つことができないものです。
ヲタとなるためのハードルは、私にとってはあまりにも高すぎます。


私は、自分がヲタになれないことを分かっているのです。
だからこれからも私は、彼らのすることを見たり聞いたりして、
「すごいなー」「面白いなー」「尊敬しちゃうなー」と感動しながら
生きていこうと思います。


っていうか、「彼ら」って藻前等のことだからナー!