2006-06-20 襤褸 高校の時にちょっと変わった先生がいた。 その先生の弟はその道ではちょと知られた気骨のある出版社を 経営されていたが、まだ働き盛りの時分に病気で亡くなられた。 彼の口癖は「ボロは死ね!」だったそうだ。 先生も良く言っていた。「ボロは死ね!」 ほんとにその通りだ。ボロは死ななくちゃ。世の中のゴミだから。 あたしも自分のことがほんとのボロだと思ったら死んじゃおう。 でも、まずは、ほんとのボロにならないための努力をしよう。