久々に

ぷっつんとキレた。電話していて。

前日にコンペをして、まとまった額の債券購入を決定。
利率が上がっていたので、なかなか良い買い物ができた。
それに伴い、ある金融機関の大口定期預金を解約することに。
その手続きについて問い合わせをしていたのだが、
この電話に出た男の態度が、私の心を逆撫でしまくり。

現認という面倒なプロセスには常に辟易させられるが、
少なくとも他の金融機関や証券会社は、いろんな方法を
使ってそれをクリアしてくれようとする。
こいつはそういった努力を全くしようとしなかった。

しかも、他の人に電話を代わろうとすることもなく、
自分のつたない知識だけで判断をして、「断言」をする。
一窓口員のくせに。

いちいち社長が来ないと金が下ろせないなど、あり得んだろうが…。
それなのに、「あ、できませんねえ、それは〜」
（このしゃべり方も腹が立つ）

まあ小さいとこのさらに出張所みたいなとこだから、
今回みたいなのはレアケースかもしれないけれど、
それならそれで、分からないことは分からないと言え。
「寄付行為」も知らなかったぞこいつは。

以前にもここには煮え湯を飲まされたことがある。
大量の発送物を持ち込んだら
「こういうことをする時にはもっと早く言ってもらわないと」
と言われた。てめ、それがお前らの仕事だろうが。
あ、これだと金融機関ってどこかわかっちゃうじゃん。
まあいいや。

そういう歴史もあったので、今回は徹底的に戦った。
バリバリ文句を言い、向こうが反論するたびに電話を切らせた。
で、またかかってきた電話でやりとりして、切らせる。

しかし、むかついた。
「そんなことしてる金融機関があるんですか？
それ金融庁の指導を受けますよ。どこの金融機関ですか？
私がそこに電話しますから。ほら、名前言ってくださいよ」
とか言われた。
こんな話し方を客に向かってするか普通？

で、何度めかの電話で決着。もちろん私の勝利。
最後の電話で猫撫で声で話してくるのが気持ち悪かった。

電話を切った時、隣で電話を聞いていた子が、
「かわいそうに」と言った。
変わったねぎらいの言葉だと思ったら、相手に対してらしい。
「ケンカの相手が悪すぎるよ…」
ケンカじゃないっつーの！

さ、復讐はこれから。
悪口をたくさん言いふらしてやる。
（こういうのが怖いから、お客様対応はきちんとやるべきです。）