邦画

ださい…。
http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200612170184.html


最近、邦画を2本見た。どっちもユミコと。日曜日の夜に。
7月24日通りのクリスマス」と「武士の一分」。
基本的に映画もアートも「何でも見ますとも」派なので。


しかし、大沢たかお離婚記念!と題して見た最初の映画はひどかった。
終わってすぐ「DVDで見てたら何分で消すか?」という話するくらい。
なんつーか、中谷美紀演ずるイケてない女子の考えとか台詞に辟易…。
「でもさ、ああじゃないともう普通の恋はできないんだよ」と
その名もトランタンという名の居酒屋でビールをあおる三十路女子。


「武士の一分」はしんのすけのパーティーで無料券いただいたので。
何気にキムタク好き(恥)の私と、「キムタクの涙には弱い」ユミコ。
でも、うーんうーん、今イチぐっと来るとこはなかったです。
前者よりは全然良かったですけど。壇れいかわいかったし。


ていうかさ!
目が見えない設定になぜあのアイシャドウが必要?
あたしには「スマスマでジャック・スパロウの真似してるキムタク」
しか見えなかったですよ!よーほー。