胃の扇子

イノセンスの試写会。
試写券2枚ゲットしてたので小判ちゃんを誘ったら、既に持っていた。
「私のことは明日から少佐をお呼び!」と言ったら
「じゃあ私のことはバトーとお呼び!」と帰ってくる小判ちゃん。
さすがです。


「他に誘えそうな人知らないんだけど、この映画」というと、小判ちゃんの
会社に「ぜひ行きたい!」という人がいて、3人で行くことになった。
表紙の撮影が押したという小判ちゃん達、ギリギリに映画館に到着。
ちょっとハラハラした。


映画の途中で後の席に座ってるオヤジがガサガサうるさいなあと思ってたら、
小判ちゃんが「あのー!うるさいんですけど!」と一喝。
さすが家のハードディスクレコーダのメモリがサンダーバードでいっぱいになって、全然録画ができない37歳(♀)。


台詞が難しいところが多かったのはちょっとつらかったけど面白かった。
「肯徳基」の看板がよーく映ってるとこがあったので何かあるのかなと思ったら、
「特別協力:ケンタッキー」っていうクレジットが出ていた。
しかし、あのまま少佐出て来なかったらどうしようと思ったYO!


映画終わって小判ちゃんと「再放送!再放送!」と騒いでいると、
小判ちゃんの友達から「言葉間違ってるから。それにまだ未公開だから」と冷静につっこまれた。
しゅん。