妖怪人間ではありません
国保のマスコットガールが、長澤まさみから緒川たまきに代わるということで。
切り替えが12月なのはどうしてなんだろう。しかし、長澤まさみの後か…。
映画を観に行った。
いつもなら水曜日はヨガの日なんだけど、今月は先生がインドに行ってるから。
早く帰ってきてほしいな。
「ヴェラ・ドレイク」
人物描写がとても細やかで、ヴェラさんの底抜けの人の良さが伝わってきた。
全てが細やかすぎて、作品自体が長かったような気もするけど。
中盤、警察署でのシーンは、見ていて鼻がツーンとした。
ヴェラの旦那の、ヴェラに対する愛情というか信頼がすごかった。
「ここからもう少し何かあるのかな」というところでラスト。
その時は物足りない気がしたが、まあああなるしかないか…。
久しぶりに救われない映画だったなー。
こういうの嫌いじゃないけど。