between lines

週末、ひょんなことから大学2〜4年時に書いたブログを読み返した。
今はもう上げてないのでローカルで。
いやー、文面だけ見るとキャピキャピ女子大生?かわいらしい(爆)
4年の頃なんて、ほとんど寝ずに活動している。
「37時間ぶりにちゃんと寝ました〜」とか。
若いな、マジで。


ただ、あの頃も確実に「本当に書きたいことはbetween linesに」
という思いが根付いていたようで、マジ話はあまり書いてなかった。
でも、読んでいると「あ、この時ほんとはあんなことがあったのよね」
って、今読んでても私には分かる。
そういう意味じゃ、あっぷあっぷだった「その時の私」の思いを
「今の私」がちゃんとすくってあげられているのかも。
まあどれだけすくってあげても、当時の私はラクにならないけどね。


死ぬ時は、きれいに死にたい。
なぜだか分からなかったけど、私には昔からそういう願望がある。
だからブログにもきれいなことしか書かない。
こんな内容でもきれいなん?とか思ったヤツにはキーック!


今も部屋が汚い時は「死なないようにこの部屋へ帰ってこよう」と強く誓う。
でも、なぜそう思うのか。理由は良く分からなかった。ずっと。


今はちょっと分かる。
死ぬ時は、一人だから。人に頼れないから。
そう思ってるから。


「死んだらもう関係ない」なんて、ちゃんと生きてる人しか言えない、
私はずっとかっこ悪く生きてきたから、死ぬ時くらいきれいに死にたい。
だから、普段部屋が汚いのに、旅行前には掃除をしたりする。
死ぬ確率が高まりそうな旅行の時には特に。


でもその割には、人に頼ってばっかで、ちゃんと一人で生きていない。
だめじゃん、私。


とりあえず生きてる間も、もう少しきれいに。
きれいにっていうか、もうちょっとかっこよく。