デジタル遊園地

こないだの日曜日、ちょっとだけ美術館に行った。


ナム=ジュン・パイクの「現実の花 生きている花」の前で
ボーっとしようかと思って。
でも、行ってみたら、企画展全体の入口からすぐのところに配置してあり、
あんまりそんな気持ちになれる雰囲気じゃなかったす。


一番好きだったのは、岩井俊雄の「時間層Ⅱ」。
あの不思議なパラパラマンガの世界に見入ってしまった。
でも、係員が「危険だから作品に近づかないでください」と
繰り返すのがものすごくうざかった。


あと、インゴ・ギュンターの「ワールドプロセッサー」と
河口洋一郎の「Gemotion」が良かった。
できれば私も踊りたかった。


明和電機のDVDを流していたが、あんまり暗くない部屋で
プロジェクターの壁映ししていたので見にくかったぞー
スピーカーが悪くてあんまり音も聞こえなかったぞー!
小渕は眉毛を剃って出直してこーい!