まっすぐ立つ

今日とある行事の裏方をやっていたのだが、
役目がない時には、部屋のすみっこ(一応衝立あり)で
「動かずとにかくまっすぐ立つ」ことを心がけた。
手は前で軽く組んで。


特にセレモニーの場においては、もし自分がゲストだとしたら、
スタッフがうろうろしたり、もぞもぞしたりするのは
目障りだと思ったからだ。
わりとヒマでいろんなとこに目が行ってしまうしね。


すると、見てる人は見てるんだなあ。
「微動だにせずまっすぐ立ってたね。すばらしかった」
というおほめ(?)をいただいた。


別に体育会系なわけではないけれど。
無駄な動きが見苦しい場というのは良くあると思うのだ。
お茶とダンスとヨガの影響かな。