精神病院に行ってきた

精神病院に行ってきた。
山の上にあって、景色が大変美しい。
きれいな施設を見学して、院長のお話を聞いた。


院長は「ブラックジャックによろしく」の精神科編の監修者。
作者の佐藤秀峰氏も実際に体験入院をして取材をされたとか。
マンガの中に出てくる風景や施設のオリジナルを確認。


「病院中心の精神医療から地域中心の精神医療へ」という言葉や
「精神病院らしくない精神病院づくり」ブームを冷静に見直し、
「精神病院らしい精神病院づくり」をめざされていらっしゃる。


「精神病院は社会的資源になり得るか」という院長の投げかけに、
「これはもっと精神病院を利用してくださいという意味ですか?」
という質問が出た。
「そうですね。ごく簡単に言うとそういうことです。
今日のこともお知り合いの方へどんどん話してください」
という答え。
ここだけ抜き出すと意味が分からないと思うけれど…。


もう1つの方で、メモを整理しようかな。