送別会

今年の送別会1本目は、大好きなおじさんの送別会。
彼が遠くに行っちゃうのは、本当に本当に寂しい。
でも、そんな人の送別会なのに、やっぱりみんなで
「裁判員制度ってどうなん？」って話をしちゃう。

「量刑を決めるならいいけど、有罪無罪の判断をするのはヤだ」
と私が言うと、
「いやいやlatin、有罪か無罪を決めるのが刑事裁判のココロだよ」
という返事が返ってきた。

刑事裁判のココロ…。もはや意味不明…。

「裁判員制度のメリットって良く分からないよ」
「そりゃみんなで話して決めるところだよ」
「そんなの大したことないよ。裁判官がやらなきゃ」
「latin、そりゃお前は国民を見下しているよ。
　僕はみんなでとてもいい話ができると思うよ」

そうかなあ…。

19時から2時まで、みんなで延々と飲みながら話をした。
今度お会いするのはいつか分からないけれど、
その時はまた楽しいお酒を飲みたいですね。