茶道とアクア

先日、知人の家に届け物をした時、「一服していきなさい」と言われた。
表千家のお師匠さんである彼女の場合、出してくるのは普通のお茶じゃない。
ちゃんとお抹茶を点ててくれる。お湯はポットのものだけどね。


彼女はとても茶目っ気がある。
2杯目をいただく時(おかわりしてんのかよ)、「裏千家だとこんな感じよ!」と、
いつもより多めにシェイク!表はあんまりシャカシャカしないから。


その時思い出したこと。
ここ10年近くあたしの髪を切ってくれてる美容師さんがいる。
今は東京行った時しか切ってもらえないけどね。


シザーズ・リーグが流行ってた頃、彼が「アクアだとこんな感じだよ!」と
エアーカットをやってくれた。


共通してること。
せっかくやっていただいても、あたしには正解かどうかが分からない。