ワイン屋

ふらふらとワイン屋に立ち寄り、赤2本と泡1本を購入。
赤は今度実家に持って帰ろうと思ったもの。
1本はチャレンジもの、もう1本はタラパカ。
タラパカは誰が飲んでもそこそこ喜ぶから不思議。


泡は初めて目にした「FETE D'OR」というフランスもの。
レジに持っていくとおっちゃんが目を細める。
「お、気づきましたか?」


あ、これがあの作戦なのね!酒屋Cさん。
参照:http://d.hatena.ne.jp/latin/20070717
「いただくのが非常に楽しみです!」と申し上げました。


「ちなみに」と私。
先日HTBでロジャー・グラートの白を見つけて購入しました。
出先でわざわざ試す、どうしてだと思われます?
こちらには赤しか置かれていないからです。


「いやあ〜」とおっちゃん。
白も置こうと思うんですけどね。
いろいろ考えると、まあ、冒険になるんだろうねえ。


私がスタンプカード(こういうのあるのがかわいいよね!)出すと
「いっぱいになってますよ〜」という嬉しい言葉が。
うきうきしてたら、さらに嬉しいお言葉。
「今度、うち主催のワイン会にいらっしゃいませんか?」


えーー、嬉しいけど私、味とか良く分かりませんよ?
「おいしい」「ちょっとおいしい」「ちょっとまずい?」
くらいしか語彙持ってませんよ?


そう私が言うと、おっちゃんは、アハハと笑いながら
「そんなの気にしないでください。ぜひいらしてください」
と言ってくださった。


1人ではいろんなワインを楽しむのにも限界があるし。
いいかもね。


今日買ったもの。BRUTだけど、思ったよりもBRUTではないというか。
ふくよかな香りはあったね、いいかもね。